Mr.リビンマッチ(旧スマイスター)が解説する注文住宅比較」今回は、「内壁材について」です。

 

リビンマッチ(旧スマイスター)サイトや様々な注文住宅に関するまとめサイトを見ていると、注文住宅にあって建売住宅に無いものとして、間取りや部屋のデザインに対する建て主のこだわりを色々見受けることができます。そこには建て主の好みの雰囲気やデザインが必ず反映されているようで、明確なねらいがあるんだなと感じます。
そういった明確なねらいがあるのであれば、部屋の内壁を使ってそれを演出しない手はありません。内壁の素材にもいくつかありますのでその性質や傾向を知り、おしゃれな部屋の演出に役立てていただきたいと思います。

クロス(壁紙)

最も一般的に広く使われているのがクロス、いわゆる壁紙でしょう。ビニールや紙製のものはプリント加工やエンボス加工も自由ですので大胆なアレンジも可能です。また織物、布製の壁紙は質感で柔らかさも演出できます。他に様々な最新素材でできたクロスもありますので、機能性から選んでもその自由度の高さからおしゃれにこだわれそうです。

木製素材

木の素材であればナチュラルでやすらぎの印象を与えてくれることでしょう。本物の木材をそのまま使ったものもありますが、天然化粧合板や、シートにプリントされたものまで多様にあります。また全面ではなく壁面の一部分だけに使っても、部屋のアクセントとして有効でしょう。

タイル

タイルと言えばその耐水性から、昭和のお風呂などの、主に水場に使われる印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、居室に使えば異国情緒あふれる空間を演出することも可能です。特に色の組み合わせにこだわれば、欧風もしくは中東の雰囲気であったり、逆に日本の大正ロマンを感じさせたりできる大変面白い素材だと思います。

塗り壁

ここ最近お店でよく見かけるのが塗り壁です。土や漆喰などで塗り固められた壁面で、左官工事でキレイに均一に塗られることもありますが、自分で塗ってみるのも面白いかもしれません。塗り跡を残しても味が出ますのでお勧めです。
素材となる漆喰や珪藻土などは、調湿性や保温性に優れ、現代の最新素材に勝るとも劣らない性質があります。また、プラスターという西洋漆喰ともいわれる純白の色が特徴的な素材もあります。

自分の家の彩りとして、内壁材にもこだわって、素敵でおしゃれな生活空間を演出してみるのもいいかもしれません。