Mr.リビンマッチ(旧スマイスター)が解説する注文住宅比較」今回は、「窓にもいろんな種類が」です。

 

リビンマッチ(旧スマイスター)では不動産買取、不動産売却の他に注文住宅、ハウスメーカー・工務店・設計事務所を徹底的に比較し、その中からカタログ請求できるというサービスを行っています。

その中で今回は注文住宅をもしお願いする際に見ておいた方がいいポイントとして、私が気になっている「窓」についてご紹介させて頂きます。

窓にもバリエーションがいっぱい

窓のバリエーションにも色々あります。2枚のガラス障子が左右にスライドして開閉する、いわゆる普通の窓を「引き違い窓」と言われ、引き違い窓は一般に広く使われているため、コストも安く便利なのですが、他にも種類があります。
特に開閉方式の違いでいくつかあるので下記にご紹介させて頂きます。

内倒し窓

内倒し窓は、ガラス戸の下辺を軸に内側に対して開く窓です。外からは開けられませんので一般の引き違い窓よりも防犯性に優れていると思われます。ただ、開き具合を調整できませんので掃除しにくいようです。

ジャロジー窓

ジャロジー窓は、ガラス板がブラインドのように何枚も羽状につながっていて、ハンドルを回すとガラス板一枚一枚が開く仕組みになっています。90年代までは日本の住宅でも使用されていたようですが、気密性の悪さから、最近はあまり使われていないようです。ハンドルによってガラス板の羽の角度を調整できますので、多少の雨天時でも開けることができます。

片開き窓

片開き窓は、左右どちらかの端を軸として90度開く窓です。欧米では一般的な窓のひとつのようです。内開きと外開きがありますが、外側に開く片開き窓には網戸を取り付けることができないのでご注意ください。

上げ下げ窓

上げ下げ窓は、上下の2枚のガラス板があり、上下もしくは片側のみ動く窓です。上下両方とも動く窓をダブルハング、片側だけ動く窓をシングルハングといいます。気密性に優れ、寒冷地などでも多く使用されているようです。大きさや向きは違いますが、構造としては引き違い窓と同じですのでスペースはとりません。

はめ殺し窓

はめ殺し窓はフィックス窓とも呼ばれ、開かないように壁にフィックス(固定)された窓です。主に採光目的での設置となり、天井に取り付けたりもできます。

出窓

出窓は洋館のイメージに代表される、壁の外側へ突き出た窓です。格子状のデザインでおしゃれな印象ですが、デッドスペースを作りやすいので要注意です。出窓を含んだ周辺のスペースをどうまとめるか、あらかじめイメージを持っておけば大丈夫でしょう。

なんか種類の紹介だけに終わってしまい申し訳ないのですが、、次回窓を紹介する際は窓を部屋の空間に合わすためのテクニックなど、より実用的なことをお伝えできればと思います(いつになるかは分かりませんが、、)